肩がこる
腰が痛い
イライラしやすい
眠れない
不安になりやすい・・・
あなたは日々の小さな不調を感じることはありませんか?
病気というほどではないマイナートラブル。
たくさんありますよね?
そんな症状を自分でコントロールできたら...
そんなあなたの要望にお応えするのが、要塾のセルフケアです。
スペシャリストから学ぶかんたんセルフケア
「要塾」では東洋医学をもとにした「セルフケア」であなたの体調を100%に保つ方法を動画を使ってオンラインで提唱していきます。
カナメ式のセルフケアは、行っているうちに東洋医学の考え方を知ることができるのが特徴。
東洋医学を学びたい方にもうってつけです。
幸い現代はオンラインでもお伝えできる時代です。
私達が直接お会いできない方々にもセルフケアという形で健康法をシェアできたらと思います。
「古くて新しい」東洋医学の知恵を使って、ぜひご自身の健康にお役立てください。
気の流れ道といわれる経絡(けいらく)。
「元気」「勇気」「覇気」など「気」が付く言葉はたくさんありますがどれも「気」という物質は見えません。
でもたしかに人はそれを感じ取ることができます。
「気」とは見えないエネルギーと表現されていることもありますが、実際には物質としては見えないけれどもそこに表れる「機能的な現象」を表しているといえます。
「気」というその現象が表れるラインを経絡と呼んでいます。
その線上にある器官は連動して働きます。ですから、この「線」の機能を整えるセルフケアをお伝えいたします。
と同時に経絡がどこを通っているか、そしてそれがどのような臓器と関わりがあるかなどの理論もわかりやすくお伝えします。
「線」で気を扱う経絡に対してツボは「経穴(けいけつ)」とよばれます。点で経絡上の気を動かすポイントです。
ツボにはそれぞれ特性があり、それらをうまく使うと体全体の機能を整えることができるくらい様々な働きを引き起こすことができます。
専門家ではない皆さんでも使えるツボの使い方をお伝えしていきます。
円皮鍼(えんぴしん)という貼り付けるタイプのシール鍼やせんねん灸のような台座灸を使います。(シール鍼が手元にない方はコインを使っていただきます。)
※実際に使う円皮鍼は、一般の方でも使えるように先がとがっていない安全なタイプの円皮鍼です。
食養生や睡眠のとり方、季節や体質に合うお茶など日常生活の養生の仕方も経絡やツボと合わせてお伝えします。
薬膳、漢方というと専門的でとっつきにくいですが、どの食材がどんな症状やどんな体質に良いかというような生活上で生かしやすいヒントをシンプルにお伝えできればと
要塾 主宰
要鍼灸院 院長 小畑 慶幸
行岡鍼灸専門学校卒
鍼灸師・あんまマッサージ指圧師
鍼灸師歴14年
中華伝承医学会所属・同会講師
要塾は要鍼灸院が主催する東洋医学塾です。
「経絡やツボを使ったセルフケア」で、あなたの体調を100%引き出す方法をお伝えします。
もともとは要鍼灸院に通院されていた患者様から「東洋医学を初心者にでもわかるように教えてほしい」と頼まれたことから2018年に始まりました。
今回、コロナ禍に突入して以来数年の休止期間を経てオンラインにて再開いたしました。
要鍼灸院は大阪・奈良の2院で運営しています。
開院して10年目に入りました。これまで20000件以上の治療をこなしてまいりました。
その中で、悪くなってからの治療も大切ですが、つらくなる前のケア、予防が何より大切と感じています。
治療では体調の120%を引き出す。
セルフケアでは体調を100%に保つ。
ことができます。
ぜひ要式のセルフケアで調子の良い毎日を手に入れてください!